04月29日ついったー発言まとめ

  • 04:29  手抜き即席ご飯第一弾。ムール貝の酒蒸し。所要時間10分。大量にしか手に入らないムール貝を蒸す。バルサミコとオリーブオイルとお醤油を付けて頂きます。簡単でおいしい。 https://t.co/mbGLVGrQ http://t.co/Opg0Me9m
  • 04:31  たこのスパゲティ。たこの足を切断して、切り刻んで熱してニンニクを入れたオリーブオイルの中に投入。冷凍野菜(いろいろ野菜MIX)にパクチーを適当に入れて、スパゲティを茹でて投入。所要時間15分。 https://t.co/XelMbDeL http://t.co/GJEHWHw0
  • 04:31  Photo: 手抜き即席ご飯第一弾。ムール貝の酒蒸し。所要時間10分。大量にしか手に入らないムール貝を蒸す。バルサミコとオリーブオイルとお醤油を付けて頂きます。簡単でおいしい。 http://t.co/v7bSZuUy
  • 04:47  そういえばヨルダンで何をしているのか、イマイチ誰にも説明していなかったように思えますので、書いてみます。
  • 04:48  ヨルダンでは職業訓練校の運営を通じた人材育成をしています。前職は日本人の人材育成をしていたのと、大学でTAをしていたりしていたので、いわゆる職種としては教育事務に当たります。
  • 04:50  直接日本人がコーディネートしているクラスは英語だけで、それを担当しているのですが、出席簿の確認やテストの準備、先生と生徒の間を取り持つなど、まあ地道かつ最も私の苦手な仕事です。。。
  • 04:51  他に会計と総務、今度始まる新クラスの立ち上げなどをやっています。新クラスは機械修理コースの中の太陽光パネルとバッテリー再生クラスになります。
  • 04:52  ここで職業訓練センター全体の活動について、書いてみましょう。ヨルダン・ハシミテ王国のハシミーヤ市にある訓練校は、国王から市への贈り物であるセンターの建物の一部を借りて運営されています。
  • 04:53  英語コース、機械修理コース、PCコースから構成されるセンターですが、機械修理コースには携帯修理とPC修理クラスがあり、PCコースにはIT基礎コースとWeb・グラフィックデザインクラスがあります。
  • 04:56  3年計画のうち現在は2年目で今年の12月まで続きます。3年間の事業期間後は移管がされる予定で、訓練校を(財政的・運営方法的に)自律的な組織とするために、本腰を入れるのは3年目からですが、2年目から財政面での重要な役割を担うことになる太陽光とバッテリー再生のクラスが始まりました。
  • 04:58  また、ストレスマネージメントクラスも開校されており、家に引きこもりがちな方や過程に問題がある方の精神的苦痛を和らげる、もっと言うと自分の可能性を広げてもらうために、精神ケアや自己表現の仕方などを学びます。
  • 05:00  その自己表現の場として、1年間に3回開催されるプレゼンテーションがあり、今日はその開催日でした。リハーサルの昨日は500枚くらい、本番の今日は1000枚くらい写真を撮りましたが、参加者の最初の状態と比べて、びっくりするくらい参加者は変化しています。
  • 05:01  誰でも人前で何かを披露するのは緊張するものですが、社会に出て一人前になるためには、それは必ず乗り越えなければ行けないものです。
  • 05:02  最後になりましたが、バッテリー再生について書いてみようと思います。これは日本の先進的なバッテリー再生技術をヨルダンへと技術移転を行い、競合他社と比較して有利な条件でビジネスを行う土壌を整えるものです。
  • 05:04  私たち自身は公益のために資するNGOなので、商品やサービスを売って対価を受け取ることは出来ないですが、クラスの参加者自身が組織化を行い、事業会社を立ち上げて、継続的にバッテリー再生を行うことを目指しています。
  • 05:06  従って教育事務をしているというのもありますが、むしろ新規ビジネスの立ち上げも私の仕事の大きな部分を占めています。私の持論では商業的に持続可能でないNGOの開発事業には、持続発展性はないと思っています。これが2国間援助や国連を通じたものであれば、また話は別です。
  • 05:08  しかしながら、国や国際機関ほど大規模かつ公共性を帯びた事業を行えないNGOは、何よりも自分の打った点が、線になり、面になるためには、商業的に成功するかどうかが重要な要素になります。どんなに良いことをしても広がらない限りは、影響は極めて限定的だからです。
  • 05:11  自分たちがやっていることが全て限定的ではない影響を持っているとはとうてい言えず、むしろほとんど限定的かもしれませんが、広まる仕組み作りを工夫する必要があるのは確かです。なぜなら点で終わっていては意味がないからです。
  • 05:16  事業の目的は訓練校を修了した参加者が就職することであり、そのために手に職を付けてもらう必要があります。英語や機械修理、PCコースはスキルとして需要がありますが、ここに新クラスでは太陽光パネルのインストールというものが入ってきます。
  • 05:18  バッテリー再生も、その事業の最も重要なことは、再生可能なバッテリーを見分けることですので、ここで学んだ参加者が自分たちの会社を興すなどに繋がることを意図しています。バッテリーの充電器自体は、日本から持ち込んだものでなくても、十分に再生が行えます。
  • 05:20  ヨルダンのビジネスのやり方として、10年も耐久性がある設備に投資するよりも、1年で壊れても良いから、そっちの方を買うというのがあります。日本製のものをローカライズするのは特許もあり非常に難しいですが、似たような性能を持つ充電器は巷に安価でありふれています。
  • 22:43  RT @kazu_fujisawa: 自分のためにする仕事は遊びと区別がつかない。
  • 22:44  RT @kazu_fujisawa: みんな、Twitterやってる暇があったら、愛するものと時間を過ごしなさい。社会のために仕事しなさい。明日のために心と体を休めなさい。
  • 22:45  RT @kazu_fujisawa: サラリーマン諸君は、今日まで会社のために仕事をしてきた。ゴールデンウイークは、自分のために仕事をする時だ。
  • 22:45  RT @kazu_fujisawa: なんでもトップレベルのところで、自分を限界ギリギリまで追い詰め勝負する。これが最高の遊び。
  • 22:45  RT @kazu_fujisawa: みんな、Comfortable Zoneで仕事してたらダメだ。今日はまだ終っていない。まだ、できることがあるはずだ。

Powered by twtr2src