02月16日ついったー発言まとめ

  • 01:41  パキスタンに来て1週間も経つと新鮮味も薄れ、まあだいたいいろいろなことに慣れるようになる。
  • 01:45  慣れたことその一:朝のアザーン。誰も祈らない(それは言い過ぎだけど、まだ一度も祈っている人を見たことがない)お祈りの時間を知らせるアザーンがまあ割と大きくかかるのですが、今は慣れて起きることはなくなりました。
  • 01:47  慣れたことその二:パキスタン料理。もとから辛いと言われていたが、辛さは何の問題もなかった。ただ、いつもこってり油まみれなので、そしてその油が良くないので胸焼けがします。時には消化不良を起こしますが、まあ何とか慣れてきたように思えます。
  • 02:06  慣れたことその三:パキスタン式ウォシュレット。日本ではウォシュレットユーザーだったのですが、パキスタンに来て妙なホースがトイレに付いているのを発見しました。これはええ、そういうことです。使い方は悟ってください。ちなみに、… (cont) http://deck.ly/~f5Hks
  • 02:08  慣れたことその四:気を全く使わないパキスタン人。最初は結構こっちがいろいろと細かく気を使っていたのですが、実は奴らはそんなこと微塵も気にしていないと言うことがよくわかりました。その後、あまり気にしないことにしました笑。郷にいれば郷に従えとはよく言うものです。
  • 02:10  慣れたことその五:始終つきまとう警護の警察官ご一行。日本人的感覚では、AK-47ぶら下げた警官がぞろぞろと6人くらい前も後ろもいるのは、たいそう周りの人に威圧感を与えるだろうと、どこへ行くにも辟易してました。が、今はすっかり警護の人とも仲良くなって、いろいろ助けてもらってます。
  • 02:11  慣れたことその五つづき:渋滞で警護の警察官がサイレンを鳴らして道を開けさせるのは、最初はそんなことしなくても良いのにと思ってましたが、結局のところ、パキスタンの人も誰も気にしていないということがよくわかったので、こっちも気にしないことにしました笑
  • 02:13  慣れないことその一:使用人文化。使用人をいつもあごで使います。スタッフもホテルの使用人などにあごで指示しています。使う側使われる側がはっきりと分かれているのは、何ともいえません。
  • 02:14  慣れないことその二:こういう仕事をやっている以上、よほどのことがない限り、物乞いにお金をあげることはありません。しかし、インドやフィリピンほどではないですが、物乞いの人たちが車に乗っていると窓をたたいてきて、道を歩いていると何事か話しかけてきて、何かくれと言われるのは、なれません
  • 02:19  スタッフについてその一:サーダットさん、通称おっさん。齢35歳にして、重役出勤常習者。朝はいつも機嫌が悪く低血圧か。疲れてんの?と聞いても大丈夫と答える。朝10時30分に来て朝食を食べる(ときもある)
  • 02:20  Mr. Saadat is now following my twitter, I will explain to you what I said previous tweet.
  • 02:22  I think you are low-bloodpressure, because everymorning I met, you kept in quiet and seemed to be upset or tired. Am I right?
  • 02:24  サーダットさんは私の補佐でウルドゥー語が10センテンスくらいしか話せない私に丁寧に翻訳してくれます。パキスタンでは仲良くなると男同士でも手をつないだりする習慣があるらしく、あんまり慣れない私としては、混乱気味です。今日はご自慢のぷちぷちあごひげを頭に刺してきました
  • 02:29  スタッフその2:アドナンさん。この人は私より年下なのに既にこの貫禄。サーダットさんより老けて見えます。何よりもチョコレートが好き。始終食べてます。あっという間に日本から持っていたものがなくなりました。
  • 02:30  アドナンさんはiPhoneを持っていて使ってはるんですが、なんとAppleIDがない!そんなんどないやってその入りまくっているアプリいれたん?と聞いたんだけど、いまいち要領を得ない。クレジットカードもiTuneカードがなくてもアカウントを作る方法があるので、作ってあげました。
  • 02:33  スタッフについてムシさん:何しろテンションが高い。朝も夜もずっとダジャレかジョークを飛ばしている。ナンセンスギャグ専門。私以外の日本人スタッフはうんざり。だいたい私の名前はYuというのですが、英語のYouと発音は全く同じ
  • 02:34  全く同じだから、ダジャレの格好のネタになるわけです。2時間くらい、そして明くる日もその明くる日も折りを見つけては、ひたすら、Yu? You?的なネタをひたすらやってました。ちなみに、姓の月岡から「チャン(ド)」さんとも時々呼ばれます。イスラムでは月は非常に良い名前みたいです。
  • 02:37  他にもスタッフはたくさんいます。日本人スタッフの間で話題なのは、美人なネーハちゃん。一時結婚するという噂で、約1名枕を濡らしました。が、がせネタだったようです。でも婚約しているのは事実なようです。かわいいですが、私的にはなしですね。。。
  • 02:40  スタッフのコンピテンスは、フィリピンと同等くらいで、ベトナムよりは格段に高いと思います。それはまあ英語が話せるかどうかということに大きく依存するのですが、いろいろと勉強になることが多いです。とはいえ、まだまだ甘いなぁと思うこともしかりです。
  • 02:41  現在は緊急援助と言うこともあり、6,000世帯が裨益対象なのですが、難しいのは、緊急から復興援助を行うときに、どのように絞り込みをするのかということです。このまま6,000世帯を見続けることはスタッフのキャパシティてきにも、資金的にも非常に困難です。
  • 02:44  絞り込みは非常に難しく、なんでうちの世帯ははずれんねん?というのが必ず出てきます。電気も水道もない(各家庭に井戸はある)主立った産業が農業だけという地域において、この地域の生計向上を考えるのはものすごく難しいでしょう。
  • 02:46  洪水被害と言うことで考えれば、家を失った収入がほとんどない未亡人(推定100世帯以下)の住宅再建をやるという要望があります。しかし日本国政府の海外援助方針では個別援助はせず必ずグループに裨益する事業を実施しなけれはなりませんから、政府資金で行うことは不可能です。
  • 02:48  一世帯あたり15万かかるので、100世帯で1500万。やるとしたら、なにかキャンペーンをして、その結果やるしかありませんが、個別援助こそ、なんでうちは対象外やねんというのがものすごくたくさん届きます。それに他の地域の人からも、うちでもやってくれといわれるのは目に見えています。
  • 02:49  確かに未亡人の住宅再建はその世代だけでは終わらず、次の世代にまで続いてしまいます。家が流されたばっかりに、すべてを失ってしまって再建のめども何十年と経たないのは事実なようです。
  • 02:52  逆に言えば、個別援助は政府の役割ですから、政府がやるべきしごとです。日本でも阪神大震災の時は不足してましたが、雲仙普賢岳の噴火の時などは、しっかりと住宅再建ができました。まだそこまで政府の力がないので、個人的には個別援助はきりがないのでできないと思っています。
  • 03:42  逆に言えば、個別援助は政府の役割ですから、政府がやるべき仕事です。日本でも阪神大震災の時は不足してましたが、雲仙普賢岳の噴火の時などは、しっかりと住宅再建ができました。まだそこまで政府の力がないので、個人的には海外援助NGOとして個別援助はきりがないのでできないと思っています。
  • 03:51  ネットが遅すぎて定額制ATOKのダウンロードが何度やっても失敗する。そのたびに最初からやり直しなんだが、これってなんとかならないのかな。。。
  • 14:47  RT @roadbiker1965: リー・フユとコンタドール、同じ物質が同じだけ検出。差は敏腕弁護士を雇う金か。不公平感はあるけど、現実的。
  • 14:49  わかります。なんだかんだと使い続けてますねー。 RT @eurodollari: 個人的にはトラックポイントのせいでThinkPadから離れられない。大都市なら修理用のパーツを売ってる店が必ずあって、壊れたらすぐ自分で修理できるのも魅力。排水溝も付いているので安心して飲み物をこぼ
  • 15:20  プレジデントの孫正義さんの記事おもしろいな。なぜ創業半年社員16人2000万の赤字がある会社に100億も投資したのか。おもろいのは、インテルとかオラクルMSに競合しないならヤフーに投資しますよと確認取ってるところだよな。ビルからはオーケー良いんじゃないかって返事が来たそうだ笑

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